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CD BOOK 外資系でやっていける英語が身につく―:外資系企業でも即戦力ビジネスを成功させる英会話力とボキャブラリー (アスカカルチャー)

CD BOOK 外資系でやっていける英語が身につく―:外資系企業でも即戦力ビジネスを成功させる英会話力とボキャブラリー (アスカカルチャー)

柴山 かつの

CD BOOK 外資系でやっていける英語が身につく―:外資系企業でも即戦力ビジネスを成功させる英会話力とボキャブラリー (アスカカルチャー)

定価: ¥ 2,100

販売価格: ¥ 2,100

人気ランキング: 63458位

おすすめ度:

発売日: 2003-09-17

発売元: 明日香出版社

発送可能時期: 通常24時間以内に発送



会話中心で飽きません
ビジネス英語系の本にはやたらと頻出フレーズを並んでいて、途中で挫折するものが多い

が、この本は会話中心で飽きさせない。

著者が暗記を推薦するセンテンスも、ダイアローグの中の重要語句を使ってまず自分で

英作文したものなので記憶に残りやすい。

多少、日本文化を語る内容に主観が混じっている感は確かにあるが、ともかく英語で

言う場合にはどうなるのか、という点で役に立つように思う。

これから外資系で働く大学生向け
この本は、仕事の会話の中でも、特に国内の同僚とのランチタイムの話題で使われる言葉や会話を中心に扱っているように思います。つまり、海外本社の上司、外国人の部下との会議、会話で使うというものではありません。また、外資系企業で実際に英語を機会が多いのはe-mailの読み書きやテレカンファレンスでの議論、という場合も多いので、その意味では入社後も手元において使うことを想定した本でもありません。
したがって、いままで外資系で働いたことのない方、特にこれから外資系に入社する大学生が入社前に英語の復習の意味で勉強するのに向いている本ではないかと思います。
確かに、実際に外資系で働いてみるとその会社の独自の言い回しというか相手に通じやすい表現というのも結構多いことに気づきます。また当たり前のことですが、英語を使う人にもヨーロッパ系とアメリカ系、さらにシンガポールなどのアジア系で表現、言い回し、アクセントなどの違いも結構あります。
ただ、この本で紹介されているくらいのことを最低限身につけておけば、気持ちを楽にして外資系企業に入社できるかも知れませんね。

日常会話から仕事英語にステップアップしたい人に。
仕事をしているときに「これを英語でなんと言うのだろう」と思いますよね。この本で勉強すればとりあえず職場で英語を使えるようになるでしょう。職場で英語を使わなくてはならなくなってしまった人にお勧めです。しかしながら、この本の中の会社で話される内容が、或る業界にに幾分偏っており、参考にならない部分もあると感じます。

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