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言えそうで言えない英語

言えそうで言えない英語

ディビッド・A・セイン

言えそうで言えない英語

定価: ¥ 1,365

販売価格: ¥ 1,365

人気ランキング: 124773位

おすすめ度:

発売日: 2003-10-15

発売元: 河出書房新社

発送可能時期: 通常24時間以内に発送



現地の人にも高評価でした
先日オーストラリアはシドニーに行ってきました。ホストファミリーにもこの本を見てもらいましたが、この手の本は随時更新されていく必要があるけれども、今日のこの時点ではこの本は非常にいいということでした。
ただI'm home(ただいま)という表現は日本語のそれとは少し違うようで、一緒に行った友人の中にはこれを言って「お前は家か」と笑われた人もいました。私のステイ先の人に聞いてみると"Honey, I'm home!"という感じで玄関に入ってから、家族が家の中にいるであろうと思ったときにその人(達)にアピールするような感じで言うのだと説明を受けました。純粋に日本の「ただいま」とイコールで結べるかというとそうではないそうです。
それ以外には若い人の言葉として書かれている言葉はホストマザーには分からなかったりと言うこともありましたが、全体的に評価すればかなり満足度と利用価値の高い一冊だと思います。

言いたかったのに言えない表現がてんこ盛り。面白くてためになる
 チョコレート中毒が choco-holic、「暗闇の中にいる」(I'm in the dark.)と言うと「さっぱりわからない」という意味になる、「どこまで話したっけ?」は Where were we?、「5時頃」は fiveish と ish をつけて言う、などなど、日常会話には絶対必要なのに、意外にもどう言えばいいのかさっぱり知らなかった表現がバンバン紹介されています。 後半の単語編もおもしろい。 「綿棒」だとか、「トイレを流す」「蛍光ペン」「スリ」「脇毛」など、やっぱりこれまで言えませんでした?。 お買い得!

言えそうで言えない、さらにネイティブらしい英語が載ってます
よくある、日本語を無理矢理に英語にしようという本ではなく、
日本人の感覚からはなかなかでてこない英語表現がバラエティー
豊富にたくさん載っている本。
ネイティブらしいシンプルな英語が話したい、ネイティブと
同じ感覚で英語が話したいという人にとっては、これまでに
あった英会話本のいずれよりも、センテンスの選択という点で
一歩抜きんでていると思います。
自然な英語が話したい人にはお勧め度「ナンバー1」だと思います。

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