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ローマの休日 (cine‐script book)

ローマの休日 (cine‐script book)



ローマの休日 (cine‐script book)

定価: ¥ 1,325

販売価格:

人気ランキング: 48219位

おすすめ度:

発売日: 1992-02

発売元: マガジンハウス

発送可能時期:



映画よりも詳しくわかっちゃう!
このスクリプトだけでもおもしろいのですが、映画に合わせて読むと、さらに理解度アップです。

英文と和訳が左右対称に見開きになっていないのが玉にキズですが、映画だと見過ごしがちな、俳優さんの細か?い動きや、風景、様子もト書きにあります。

このスクリプトを参考に、自分なりの和訳にも挑戦でき、夢は、「ひとりローマの休日ごっこ」です!

英語学習書としてみると(vsアルク)
外国映画を字幕や吹き替えなしで見れるようになりたいと、英語学習に好きな映画を取り入れ、シナリオ本を活用されている方も多いと思います。英文シナリオと対訳がこの手の本のキモになる訳で、その点では本書は充分に目的を果たしてくれます。
同種のシネマスクリプト本、アルクのシネマシナリオシリーズでは、英文と対訳だけでなく、各章の冒頭に「ストーリーの展開」が、各ページ毎に語注が、章末にはキーフレーズが、それぞれまとめてあり、英語学習書としての工夫がなされているのに比べると、やや見劣りする感じは否めません。(本書も語注はありますが、アルクに比べると随分アッサリ味です)
マガジンハウス社のこの本では、スクリーンの音声に現れない「トガキ」が英文で記されています。(アルクではトガキは日本語で記されています)

映画と共に!
名作『ローマの休日』のファンは多いはずだ。何回も観た人も多いであろう。しかし、オードリー(アン王女)の台詞などじっくりと眺めてみると、一味も二味も違う!字幕や吹き替えでは、英語の台詞とは違うニュアンスで表現されることもある。この本では、英語と日本語の双方で台詞が書かれている。そのお陰で、表現のからくりや、意外なエピソードがわかるのも面白い。お気に入りの映画のお気に入りの台詞を、英語と日本語で2度味わえる本である!

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