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使ってトクする英語損する英語―「交渉力」アップのための英会話術 (平凡社新書)
使ってトクする英語損する英語―「交渉力」アップのための英会話術 (平凡社新書)
使ってトクする英語損する英語―「交渉力」アップのための英会話術 (平凡社新書)
デイヴィッド セイン
定価: ¥ 756
販売価格: ¥ 756
人気ランキング: 102635位
おすすめ度:
発売日: 2003-03
発売元: 平凡社
発送可能時期: 通常3?5週間以内に発送
読んでおいて損をしない本
英語にしろ日本語にしろ相手や自分の事に気を使いながら話をしなければならない事は同じだと思いますが、英語が母国語でないとどうしても話した言葉がどのように受け取られるかを考える事を忘れてしまいがちになると思います。
本書は、そのような意味で再度「英語会話者」に普段使っている言葉や話し方・話の持って行き方の基礎を思い出させてくれる本です。
欲を言えばもう少し、文化の違いを突っ込んで説明して欲しかったと思います。特に、お悔やみなどの時に使われる言葉はいくら説明されても日本人の間隔にはピンと来ないものがあります。
それぞれの現場シーンでの適切な英語表現
義務教育で学習した簡単な表現方法でも、英語を話すいろいろな活用シーンや対人関係によっては訴求力が不足したり、無礼に聞こえたり、こちらの思いがうまく伝わらないケースや適切な表現を丁寧に解説してくれています。コンパクトな文庫本でありながら、質が高い。すべてつかいこなせるには少々時間がかかりそう。繰り返し読み返して身につけたいと思います。
こんな本が読みたかった
英会話の表現は知っていても、いつ、どんなふうに、どんなタイミングで使うのが効果的なのか。それが書いてある本がやっと登場。待ってました。英語で仕事をしている人、英語で接客しなければならない人、これから海外で仕事をする予定の人たちは購入して損はないと思います。
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