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クイズ!その英語、ネイティブにはこう聞こえます―Making sense of English via quizzes

クイズ!その英語、ネイティブにはこう聞こえます―Making sense of English via quizzes

David A. Thayne

クイズ!その英語、ネイティブにはこう聞こえます―Making sense of English via quizzes

定価: ¥ 1,260

販売価格: ¥ 1,260

人気ランキング: 153856位

おすすめ度:

発売日: 2003-10-01

発売元: 主婦の友社

発送可能時期: 通常24時間以内に発送



純粋に面白いと思えました。
英語を勉強するために買うのではれば、「ちょっと待って。」と注意を促したいところですが、何気なく読むには、非常に面白い内容だと思います。

英語だろうと、日本語だろうと、会話に自信がなければ、ネイティブの言い回しなんて、使おうとしないですよね。そのあたりの常識をふまえて、あえて、「こんな風に言うと、こうなっちゃうんだよ。」という警告と英語への復習の意味合いも見出せるのではないでしょうか?

本当に、ちょっとしたことで、「こんな意味になっちゃうの?」と、そのシチュエ?ションに笑えます。

この些細なこと・・・を、心に留め、ダラダラとブロ?クンな英語を使う自分の反省材料もたっぷり見つけられました。

何度も読み返せて、面白いですよ。生真面目に英語の勉強をした方には、お勧めできませんけど。

クイズ形式で面白い
?著者のファンで(といってもこのシリーズしか読んでませんが)、
いつも楽しんで読んでいます。
この本のすごいな、と思うのは、
語学書なのに、推理小説のごとく読み進められるところ。
ここ盲点だったと思います。
ベッドに横になりながら、笑いながら読める本ってなかったんじゃないでしょうか??
また、この絵や、実際にはあり得ないシチュエーシ??ョンも記憶に残っていいです。
オーバーな感じもエンタメチックでなかなか「読ませるなー」
と感心。
アメリカンな感じが出ていて、また英語に対する勉強意欲が前向きになれて
とても良かったです。
クイズ第2弾でないんでしょうか?(出てるのかな?)?

またもや、ずさんな内容
David Thayneの本もこれで三つ目になります。全てずさんな内容でした。
今回も前2作同様、表紙の会話がおかしいです。1作目は英語をコミュニケーションとして考えていない、ずさんな会話が表紙に載っていました。パート2では、ちょっと不自然な英語表現が載っていました。今回はありえない会話が表紙に登場しています。
どういう会話かと言うと、書類を落とした女性に対して、「落ち着いて」と言いたいというシチュエーションで"Don't lose your head?" と "Don't lose your mind?"のどちらかを使うというものです。
何が問題かというと、第一に誰かが書類を落としても、"Don't lose your head."などとは言いません。絶対におかしいです。
また、この二つの表現を知っているレベルの英語習得者は、こんなシチュエーションで、こんな表現を使おうとは思いません。この著者は実際に英語を教えたことがないのではないかと疑いたくなるほど、英語を勉強している人に対する意識が低いです。
そんな人の本を、英語をがんばって勉強している人が買うべきではないと思うので、英語を勉強中の方は是非この本は無視してください。

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