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アメリカ口語教本 (中級用)

アメリカ口語教本 (中級用)

W.L.クラーク

アメリカ口語教本 (中級用)

定価: ¥ 1,365

販売価格:

人気ランキング: 163948位

おすすめ度:

発売日: 1985-04

発売元: 研究社出版

発送可能時期:


「アメリカ口語教本」の3冊目にあたる本書は、「入門用」と「初級用」を終了した人、あるいはそれに近い英語力(高校上級から大学程度)を持った人を対象としている。本書のどこにそれが現れているかというと、日本語が極端に少ないのである。 「中級用」では日本語の「解説」がほぼすべて英語で、日本語は訳注と英訳練習の部分にしか見当たらない。ページをめくれども英語ばかりである。これを読んで闘志をかき立てられる、という人が、本書の最適な読者なのかもしれない。「入門用」では5つに分けられていたセクションが本書では7つに増えており、「発音・イントネーション」の代わりに「語彙練習」、また「和文英訳」と「応用会話例」が新しく加えられている。これによって、より多くの単語や熟語を、その使われ方と共に学ぶことができるだろう。取り上げられている口語表現も、「Why? 」の代わりに使われる「How come?」や、やわらかな否定を示す「I don't know about?」など、より慣用的・実践的な表現が多くなっている。 映画や海外ドラマに見られるような、スピード感があってかっこいい会話の応酬が自分のものになる日も近いかも、と思わせる表現が解説のところどころに見られるのも魅力だ。(久保はるか)


これをマスターするとTOEIC730くらい
Spoken American English全般に言えることですが、出てくる単語や構文などがとてもよく考えられている!例えば、Introductory Course(赤い本)で発音だけで出てくる単語がIntermediate(青)やAdvanced(茶)で使われたりします。私が今まで出会った中で、最もよく設計されている教材です。
歴史と実績のある本なので、この本を信じてIntroductoryからIntermidiateまで全て終わらせたところ、TOEICは730以上の点数を取ることができました!! ただし、それはIntroductoryから地道に学習をしたからだと思います。IntroductoryやElementary(緑)で覚えたことがじわじわとIntermidiateで効いてくるのです。
通勤時間で1日3時間ほどCDとセットでこの教材を使ったのですが、すべて習得するのに半年以上かかりました。とても内容の濃い一冊です。

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