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国際会議・スピーチに必要な英語表現―和英対照・表現事例 (実用英語シリーズ (2))

国際会議・スピーチに必要な英語表現―和英対照・表現事例 (実用英語シリーズ (2))

篠田 義明

国際会議・スピーチに必要な英語表現―和英対照・表現事例 (実用英語シリーズ (2))

定価: ¥ 2,835

販売価格: ¥ 2,835

人気ランキング: 105088位

おすすめ度:

発売日: 1994-03

発売元: 日興企画

発送可能時期: 通常3?5週間以内に発送


スピーチをするときは、聞き手になじみのある表現を使って話を前に進めていく。一般に日本語でも、「本日は、お忙しいところお集りいただき…」といった、決まり文句がよく使われる。 さて、グローバル化によって好むと好まざるとにかかわらず、国際舞台では一般的に英語がコミュニケーションの手段として使われている。英語を第一言語としない人でも、必要にせまられ、英語でスピーチをせざるを得ない状況は増えてきた。しかしそういった人は、英語の「決まり文句」を耳にする機会が少ないため、教材を使って学習しなければ、身につけることができない。 本書は、英語で発表したり、あいさつしたり、質疑を交わしたり、会議で司会をしたり、運営したりするときの決まり文句と慣用的な模範例を集めた文例集である。この文例集で、日ごろから英語の「決まり文句」を覚えておくと、いざというとき役に立つ。また、英語のスピーチ原稿を書くとき、会議のアジェンダを作成するときにも役立つハンドブックである。(金田地栄子)


初・中級者向けの会議英語参考書
会議での挨拶、会議の議長や司会者が使う表現、発言者が用いる表現、事務局が用いる表現が簡潔にわかりやすくカバーされている。すべての例文に和訳がついていることに加え、文字が比較的大きく、レイアウトも工夫されているので、自分の探している表現が見つけやすい。その分、文例は少なく、何度も国際会議に出席する人や、上級者には物足りない。初めて国際会議に出席する人、英語の初心者の人向けの本であろう。
本書の文例の半分程度が録音されているCDが別売されている。英文自体は簡単なものなので、あえてCDを聞く必要もないと思われるが、会議英語に耳をならすために、聞き流したり、シャドーイングしたりするにはよいのではないだろうか。

会議の進行役・事務局や発表者におすすめ
以前、篠田先生の工業英語セミナーを受けて非常に役立った記憶があるので、著者名とタイトルに惹かれて(値段が高いなと思ったので会社の金で)買った。
英語の会議などで議長(というより、インフォーマルな進行役)をつとめることが多い私にはありがたい本。ただし、内容や解説の面白さを期待してはいけない。会議運営・進行に必要な表現を網羅した、表現事典と考えたほうがいい。きちんとした索引がついているのは便利。
また、事務局(場内アナウンス、受付)で必要な決まり文句が紹介されているのがめずらしい。
業界の展示会に行くと、聞くに堪えない失礼な英語を使っている受付係がよくいるが、そういう人に読んでもらいたい。

日本語の勉強もできる。
私は今英語の研究をしているが、英語の敬語はうまく発表できないため、この本を買いました。
驚くのはこの本のお陰で私の発表時に日本語もだんだんなれてしまいます。
もしCDの方は日本語が少しあれば、私の対象に対して好いと思います。

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