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ラクラク話せるメディカル英会話―海外で病気になった時に困らない
ラクラク話せるメディカル英会話―海外で病気になった時に困らない
ラクラク話せるメディカル英会話―海外で病気になった時に困らない
ジョン・J. オリチニー; スー・A. 川島
定価: ¥ 893
販売価格:
人気ランキング: 223819位
おすすめ度:
発売日: 2002-09-01
発売元: 日東書院本社
発送可能時期:
内容は参考になりますが読みにくい本です
英語の通じる地域で病気や怪我をした際に備えて覚えておくには十分な内容ですが、英会話の本としてはとても読みにくい本です。
書いてある内容を自分なりにまとめて学習するのなら問題ありませんが、このままだと読む気が失せてしまいます。
書店で見ていたら買わなかったでしょう。
見づらい。
まず、短所から。
見やすさを期待する人には不向きです。その理由は、
1色刷りであること。
余白が少ないこと。
行ピッチが小さすぎること。
です。
次に、長所について。
医療英語の中身については、海外旅行時の万一の備えとして考えている人には、この本に書いてあることを勉強すれば十分だと思います。
『皮がむける』とか、『足がむくんでいる』という表現が豊富なので、語彙を増やすには適している内容に仕上がっていると思います。
価格の安さを考慮すれば、費用対効果は小さくないかも。
不安なときの大きな助け
英語圏で病気になってしまい、医者になんと説明すればよいのかと思う時、この本を見れば表現がわかる。たとえば胃がしくしく痛むのと、胃にが絞るように痛むのでは微妙にちがう。そういう時にこの本をは使える。病気の名前(たいていラテン語かギリシャ語の長く難しい単語)のリストもあり、一般の辞書にはのっていない言葉も書いてある。この本で、自分から医者への説明の準備、医者の教えてくれた病名、説明などの理解が楽になる。一般人むけの日本語で書いた家庭用医学全集のようなものを併用するとより詳しく分かってくる。 病気への不安と同時に英語のコミュニケーションへの不安がありつらいときに役立つ。
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